テストの採点の効率化について考えてみる
専任、学校の方針などによって、カリキュラムが変わり
授業の進め方も学期ごとにかわることもしばしば。
大まかのカリキュラムが組まれていた時は、自分でどうしようかと考える時間がふえるもののやりがいはある。
逆に、細かく組まれているとその通りに授業をすすめることとなりあれこれと悩む時間が少なくなる。
どちらかいいかとは悩ましいことではあるが、わたしは前者の方が好きだ。
前置きは長くなりましたが、カリキュラムの中の人につにテストがある。
5課ごとのところもあるが、1-2課ごとなど細かく区切っている学校もある。
自分はどれぐらいかかってるの?計測してみた
つい昨日テストの採点があり、夜中の2時までかかってしまった。
いったい自分はどれぐらいかかっているのか、せっかくのなので計測をしてみた。
5分/人 弱 かかっている。
12人の採点だと、約1時間
18人だと、1時間30
時給換算にすると結構な時間。この時間短縮なんとかならないものだろうか。
時短するには?
1-3問、解答を暗記して、同じ個所を連続して採点、さらに1-3問解答を暗記し、同じ個所を採点。
決して、1枚の解答用紙を全部採点してから、次の採点としない。
いちいち正誤チェックして採点をするのは非常に効率がわるい。
採点するのに便利グッズ
・指サック
・磁石つきマグネットクリップ
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